ハウルの動く城



「空中散歩」
家族揃って空中散歩^^♪ハウル「マルクルは自分の魔法で歩いてくれ。」マルクル「お師匠様、それはないですよー!」おばあちゃん「浮いてるとスイスイ歩けるわぁ〜。」構図が刑事ドラマのOPみたい(笑)。
「星空の下で」
この場面の神秘的な情景はなぜか心が安らぎます。みんなそれぞれの思いを胸に星空の下にいる...。彼らの未来もまたそれぞれなのでしょう...。ヒンは何も考えていないかもしれませんが(笑)。
「ファミリー」
ソフィーとハウルの城のラストシーン。「動く上に飛ぶ城...。」なんて素敵。このシーンはマルクルとヒンとカルシファーとおあばちゃんしかいないのですがファミリーってことでソフィーとハウルも加えてます^^。
「ソフィーの部屋」
ラストのお城の中にはソフィーの部屋はないのかな...なんて思いつつ描きました。調度品が下町の帽子屋にしては素敵すぎる...。質素だけどこぎれいな部屋で。キキの実家の部屋の次に好きかもです^^。
「小姓たち」
サリマン先生はこの小姓たちをいったい何人くらい増殖しているのでしょうね?木や草花を描くのには勇気が要りました。レイヤーが訳分からなくなりそうでした^^;;;。
「中庭の午後」
中庭のあるお家って素敵だと思います。誰にも気兼ね無く寝っ転がって読書が出来る...^^♪映画に出てくるいろんな中庭に憧れます。日本は土地の有効利用を考えるとあまり見かけないですよね^^。
「ハッター帽子店前」
この絵は四月一日に「新生活を送る全ての方に花束を!」という思いを込めてアップしました。限られた時間の中でどう描けばいいのかがいつも難しくてこれも課題が沢山残りました^^;;;。
「だから言ったろ。くずれるって。」
これはカルシファーが主役です。どう描くかが課題だったので、背景はシンプルな場面を選んでカルシファーを描く事に専念したんですが...こういった「効果」の表現はまだまだだなあと感じます;;;。
「星をのんだ少年II」
星の子の飛び交う神秘的な平原に不思議な幼いハウルの表情は透明感があって幻想的。とはいえ当初の課題は「星の子」をどう描くか、でした...^^;;;。
「暖炉で」
暖をとりながらカルシファーと話をしているハウル。ハウルは自分の中で統一できていないキャラクターですので、瞳の光の入れ方、影のつけ方、表情など、自分なりの絵を出そうと試みています。
「ハウル...!」
星の子が飛び交う平原を歩いている幼いハウルを見つけた瞬間のソフィー。不思議な佇まいの背景に惹かれて描いたものです。ソフィーの瞳が大きすぎるのに驚かないで下さいね^^;;;。
「誰にでもできることじゃないな。」
アニメーターも万能ではありません。ハウル群は私の中では描きにくい部類のキャラクターです。模写ではないので雰囲気を似せるのに今回は奥の手を使いました。興味のある方は画像下の原画をご覧下さい(笑)。

「ヒン!」
マルクルは描いているとマリオネットのような気がしてくるんです^^。紐をつけたらオモチャの人形になりそうな感じ(笑)。
「いい子だ。」
初めのハウルの笑みを見て、ソフィーはもう既に恋に落ちていたのでしょうね。ハウルのクールさは世の女性を虜にする天然の魔法です^^。
「霧の中の読書」
ハウルなら、部屋の中に閉じこもって勉強したりしないで、自分の好きな場所で本を読みそうですよね^^♪動く城を描くと、この作品に愛着が沸いてくるのはなぜでしょう。
「ポケットの中身は?」
某記事によると、映画後半と前半ではハウルの髪の長さまで違う指示が出されているとのこと。金髪の時は前髪も意図して長くしていたんですね。描き分けの訓練をしないとこの先ハウルが描けないのでは、と思い再び金髪ハウルです。
「ソフィーへのプレゼント」
何となく若いふたりのツーショットを描いてみたかったんです。オエビではいくつか描いていますが、呪いの解けていないソフィーをPhotoshopで描くのは初めてです。
「星をのんだ少年」
ハウルは顔がコロコロ変わるので(ソフィーに限らず)私もタイトルどおりキャラクターを飲みこんで描いています。このシーンはラストに覆いかぶさるように一瞬登場するのでもっと観たい、描きたいという思いがありました。
「美しくなければ...」
そういえば金髪のハウルを描いたことないなあ、と、思って描いてみたもの。この頃ゲド戦記ばかり描いていて、あらためてハウルは線や影の情報量がケタ違いに多いと感じました。
「ピクニック」
その後のハウル達が幸せに暮らしていることを願ってピクニックシーンを描いてみました。
「魔法の勉強」
昔のハウルはサリマンさんの期待もあって、優等生だったでしょうね...。でもあの性格からすると、天才ではあったけれど、やっぱり地道に勉強もしたのでは、と、思って幼いハウルの勉強姿を描いてみました。
「ハウル」
かなり初期の頃に描いたハウルです。なんだか顔つきが違う気がしますが、ハウルをDVDで初めて観て資料が無かったので絵コンテから起こしたもの。当時はこれでも似せて描いたつもりでした(汗)。
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