崖の上のポニョ

	「ポニョとひまわり園」 五歳の女の子ですから、当然ポニョもひまわり園に通うことでしょう。ポニョには悪気はないけれどいろんな騒動を起こしそうな予感がします＾＾;;;。そんな時礼儀正しい宗介が人間界でのマナーを教えますよね＾＾。
	「小金井丸」 「泳ぐ、おさかな〜〜〜！」耕一の船に乗せてもらってはしゃぐポニョ。船を描いた経験はあまりないのですが下書きの時に「これ色付けたら相当よじれて見えるだろうな。」...案の定でした(*'`*);;;（反省）。
	「発光信号」 ポニョではこの題曲がはじめに聴いたとき「母の愛」の次に印象に残りました。映像では宗介は双眼鏡を覗いていて正面の顔が見えなかったので描いてみました。リサはこの膨れっ面が気に入ってそのままです＾＾。
	「魚に戻ったポニョ」 第二弾アップ宗介。第一弾のアップに失敗していたので今度は五歳の男の子に見えるかしらとちらっと考えましたがこのシーンの宗介がいとおしくて殆ど何も考えずに描くことに没頭してました。
	「はちみつ入りミルク」 お腹がすいている時に描きました。この世には素敵な食べ物があって良かったなあなどと思いながら（笑）。あとで試しに作って飲んでみたら優しい味でした＾＾。
	「フジモト」 アッサムはオジサンは描かないのか？いいえ、ジブリのおじさまキャラ大好きですがなんで描かないんでしょうね？▽？。フジモトはおじさまと呼ぶには少し若すぎるでしょうか（笑）。
	「帰って来たポニョ」 テテテテとこちらに走ってくるポニョが何とも可愛いので描きました。宗介に会うために人間になって帰ってくるポニョ。意思のある瞳が好きです。影もテカリもつかないので一歩間違うと昔のセルアニメの様になります;;;。
	「ポニョ...？」 もとのカットだけだと寂しいのでこの次の光が降り注ぐシーンとブレンドしてみました。宗介も本当は胸に手を当てていないんですよ＾＾。シンプルが難しくて逆にいじくってしまいます＾＾;;;。
	「母の愛」 母に愛される子供は皆はつらつ＾＾。この絵はそう信じて描きました。その後の宗介とポニョが母に見守られて元気でいる、そんなふたりの姿を。
	「海の異変」 まだ映像を観ないうちにこの場面を選んだのは作り手の立場になってみたかったからです。描いてみて、いかにデフォルメされたとはいえ物凄いものを作ってるなと思いました。まさに「動く絵」です。
	「アドバルーン」 これもエイプリルフールです。アドバルーンで劇場公開を宣伝するポニョ、というキャッチフレーズ＾＾。
	「レトロ看板」 同じくエイプリルフールにちなんで作られたレトロ看板v　レトロなものは大好きなので描いてて楽しかったです＾＾。
	「金魚売り」 エイプリルフール用に作られたポニョの宣伝をしながら歩く金魚売りのおじさんと子供たちです＾＾。